「オン・ザ・ボーダー」

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『オン・ザ・ボーダー』 (On The Border)は、イーグルスが1974年に発表した3枚目のアルバムです。

前の2つのアルバムでは、カントリーロックを軸としたサウンドを展開していましたが、このアルバムではさらに多様な音楽性を求めていき、よりハードなロック志向を強めることになりました。

まずレコーディング中にギタリストのドン・フェルダーが招かれ、そしてそのままバンドのメンバーに加入します。そして、レコーディングの途中から、プロデューサーがグリン・ジョーンズからビル・シムジクへと交代しました。

このことによる影響もあったんでしょうね。

ちなみにこのアルバムからシングルカットされた曲、『The Best Of My Love』は、全米No1ヒットを獲得するほど人気になりました!

「ならず者」

「ならず者」 は、イーグルスのセカンド・アルバムです。

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西部開拓時代のならず者をテーマにしたコンセプト・アルバムです。アルバム全体を通して、イーグルス扮するドゥーリン=ドルトン・ギャングの盛衰が描かれています。

カントリー色の強い地味なサウンドなためか、前作より売り上げは落ちたが、グループの芸術性は高く評価されました。ファンの間でも人気の高い一枚ですね!

日本でも最近、平井堅によってカバーされ、また、2007年1月クールのTBS日曜劇場『華麗なる一族』で挿入歌としても使用されました。

再びブームが来るんでしょうか。

「イーグルス・ファースト」


「イーグルス・ファースト」は、その名の通りイーグルスのファースト・アルバムです!

1972年に発表されたこのデビュー・アルバムは全米22位を記録しました。

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シングルカットもされた、グレン・フライとジャクソン・ブラウンの共作の「Take It Easy」がヒットしました。

収録曲目

1. テイク・イット・イージー TAKE IT EASY
2. ウィッチー・ウーマン WITCHY WOMAN
3. チャグ・オール・ナイト CHUG ALL NIGHT
4. 哀しみの我等  MOST OF US ARE SAD
5. ナイチンゲールの歌  NIGHTINGALE
6. 今朝発つ列車  TRAIN LEAVES HERE THIS MORNIN
7. テイク・ザ・デヴィル  TAKE THE DEVIL
8. 早起き鳥  EARLYBIRD
9. ピースフル・イージー・フィーリング  PEACEFUL EASY FEELING
10. トライイン TRYIN'


突然・・!

2000年に、ドン・フェルダーが「バンドに対して貢献していない」という理由によって突然解雇されるんだけど・・・。
これってリストラ・・・?

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もちろんドンはこれを不服として、解雇取り下げを求める訴訟をバンド側にしたんだけれど、2009年の今でもまだ解決していないんだよね・・・。

もう、戻してあげてもいいんじゃないかなぁ・・。
うーん・・・。

再結成、復活!

それ以降1994年に第1期最後のメンバーによってバンドが再結成されて、4曲の新曲とライブ収録曲を併せて収録した変則アルバムを1枚公表したよ。
これ以後世界規模でのツアーを立て続けにやっており、この1994年以降をここではバンド活動の第2期にするよ!!

2004年から2005年にかけては、「Farewell I Tour」(第一回さよならツアー)と表題されたツアーが実施されたが、「さよなら」というのはジョークだったんだよね~。
その後も米国内外で公演をやっているよ。

このツアーでも相変わらずの大人気ぶりを見せつけ、各地のコンサートは大成功に!
利益の面でも年間ランキングに載ったりしたんだよー。素晴らしい!

終焉??

それでね、『ロング・ラン』においては、ハードロック、バラードさらにディスコ・チューンにまでさまざまな音楽性にチャレンジするけど・・・・。

製作の構想が曖昧で繰り広げられるサウンドにただただ主張や一貫性はない等と批判されて、その重要な点を失ってバンド活動そのものの最後を予感されるものとなったんだけど、本当にこの後バンドは活動を止めることになっちゃったんだよね・・。

新参者

1976年に発売されたベストアルバム『グレイテスト・ヒッツ 1971-1975』は、アメリカだけでも2,900万枚以上の売り上げを記録!
そして全米歴代で一番売れたアルバムなんだよー。
プラチナ・ディスク認定第1号にもなった記念碑的作品となるなど、バンドの確固たる地位を築いたんだよ。すごいバンドなのだ。

単に人間の性(さが)や振る舞いを唱っているように見えるけれど・・・暗に根深い社会問題を提起するような深みのある歌詞を、角度を替えた音響アレンジに乗せて展開した曲にちりばめているんだな~。もう、言う事なしのバンド。
全世界的な大セールスを記録して、アメリカン・ロックの代表格にまで上り詰めたよ。

その後、ランディ・マイズナーが脱退して、新しいメンバーに元ポコ(Poco )に在籍していたティモシー・シュミットが加わりま~~す!

過渡期

3枚目の『オン・ザ・ボーダー』においては、2曲を収録したところでプロデューサーがハードロック志向の強いビル・シムジク に替わり、またフロリダ出身のギタリスト、元フロウ(Flow )のメンバーであったドン・フェルダーが収録曲中2曲において参加しており、よりハードロック的色彩を強めることとなった。

続く4枚目の『呪われた夜』においては、いまだカントリー色の濃い楽曲も見られるものの、リード・ギタリストは完全にドン・フェルダーに代替わったような印象をもたらした。事実1975年12月にはリードンの脱退を見るに至り、退団したリードンに替わるメンバーとして元ジェイムズ・ギャングのメンバーであったジョー・ウォルシュを迎えて一気にハードロック色を強める結果となった。

ならず者

メンバーのグレン・フライが当時同一のアパートに居住していたシンガー・ソングライターのジャクソン・ブラウンと共作した「テイク・イット・イージーがシングルヒットした。以後この曲はバンドのコンサートのオープニングとなっている。

2枚目のアルバム『ならず者』はコンセプトアルバムで、基本的にはファーストアルバムと同様のサウンド構成にとどまり、バーニー・リードン色が強いブルーグラス的な楽曲と、ハード・ロック曲が共存しているものの、その音楽的成熟度としては格段の向上を見せた。タイトル曲の哀愁を帯びたバラード「ならず者」は、後にリンダ・ロンシュタットやカーペンターズから近年の平井堅に至るまで数多くのアーティストたちにカバーされるスタンダード・ナンバーとなっている。

プロデューサーは・・・

プロデューサーはグリン・ジョンズで、すでにローリング・ストーンズの『ベガーズ・バンケット』やレッド・ツェッペリンのデビュー作など、ロック指向の強い多くの作品にエンジニアとして関わっていた経験を持つベテランだったが、同作のレコーディング時にはイーグルスをバラード・グループと見なして「君たちはロックンロールに向いていない」などと発言し、しばしば衝突を繰り返したとされる。そのようなプロダクションの制限で、バンドはハードロック的要素を出し控えていたという説もある。

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